Sponsored Link

2007年12月27日

鉄蓋の鍵について

年末でパソコンの資料を整理してましたら
CRC蓋のシリンダー錠の写真が出てまいりました。

写真に写っているのは国土交通省のシリンダー錠です。

通常、蓋にはキャップが付いてますので開錠工具の磁石でキャップをはずしてからキーを挿し込みシリンダー錠を引き抜きます。
その後、鉄蓋のロックを解除できる部分が出てきますので開錠工具でロックをはずします。

ちなみに東京都は六角レンチでキャップが外れシリンダー錠はありません。

その他、東京電力タイプのイチョウ型などがあります。
シリンダー錠.JPG
posted by CCBマイスター見習い at 20:50| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

製品の価格について

U型とBOX型の製品価格を比較したとき、どちらが安いでしょうかとの問い合わせがありました。

代表的な断面形状としての比較となりますが、U型は1200X1350、BOX型は1200X1800と設定します。

見積もりを取って比較して頂ければわかりますが
製品の価格を決める要素は大まかに言って、蓋と特殊部本体に分かれます。

U型のものは蓋が全面開放出来るように作られていますので、特殊部本体の外形と同じくらいの大きい蓋が必要になります。

それに対してBOX型の蓋は、部分開放型ですので、使用する蓋は丸蓋で一般的には内径φ750mmのものを使用します。

当然、面積が多い分U型の方が割高になります。

一方、特殊部本体はどうかと言うと、BOX型の本体の方が体積が多いので高くなります。

蓋と本体を組み合わせて使用するとBOX型の方がU型よりも約2割ほど安くなります。

設計状況で確認しても、BOX型が増えてきています。
価格を含め色んな意味でBOX型が主流になりつつあります。
posted by CCBマイスター見習い at 02:55| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

ダクトブロックについて

特殊部の横断部にはサイドボックスやダクトブロックが取り付けられます。

私の知る限りダクトブロックはコンクリートの壁をボルト止めするだけのタイプ、アングルを使用してボルト固定するタイプと鋼製の枠にコンクリートを打設するタイプがあります。

写真は鋼製枠に打設するタイプです。
コンクリート製ダクトブロックを外側にボルト固定すると単にボルトで固定するだけですので、どうしても壁の厚み分外側に張り出してしまいます。

鋼製の枠に打設するタイプですと外側に張り出さず、受枠にフィットして尚且つ、受枠にボルト固定用のインサートも加工して付ける為、組み立て時の取り付け精度が非常に良いですが値段も張ります。

サイドボックスが下水管等の埋設物に当たる時に使用するようです。

また、コンクリート打設状況や取付状況などを紹介していきたいと思います。


IMG_0584.jpgIMG_0583.jpgIMG_0582.jpg
posted by CCBマイスター見習い at 17:15| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

工業会について

コンクリートの特殊部についての規格統一やコストダウン、技術の向上発展を日々研鑽している工業会というものがあります。

特殊部で、有名なのが日本共同溝工業会です。会員数も多く全国規模です。
管路に関してはC.C.BOX管路システム研究会があります。

各工業会のホームページで会員を確認出来ますので会員各社のホームページで色々な情報を得る事ができます。
posted by CCBマイスター見習い at 23:59| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

管路について

電線共同溝を初めて施工する業者さんに

管路にグレー管とオレンジの管がありますが何が違うのですか?

と良く聞かれます。

管路には通信用と電力用があり通信はグレーの塩ビ管を使用し、電力はオレンジの塩ビ管を使用します。

電力管の方が電線に熱を持つ為、管路の軟化点温度が高く設定されています。

ちなみに現在の電力管はCCVP管を使用していますが、ビカット軟化点は80℃に統一されています。

昔、SVP管を使用していましたが、ビカット軟化点100℃近くと高く、かなり優れた管を使用していました。
そこまでは必要ないと判断し、軟化点温度の若干低いCCVP管を作成し現在に至るそうです。

写真のはBOX型の特殊部端壁に付けたダクトスリーブです。
オレンジ色のは射出成型のCCVPです。

昔はダクトスリーブと管路のジョイントのゴムパッキンが入っている部分が出っ張っており、それが干渉する為長さの同じ管を並べられないという欠点がありました。

ですのでロングとショートタイプがあり、それらを交互に付ける様になってました。
射出成型タイプのCCVP管は、現在均一の長さになっています。

DSCF0035.JPG
posted by CCBマイスター見習い at 18:58| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

施工比較写真について

次世代の施工現場の写真では有名ですが

平成14、15年に施工された高幡不動尊参道の写真です。

次世代の先駆けとなった現場です。

施工前と施工後の比較写真ですが施工後はかなりスッキリしているのがわかりますね。

左写真:施工前 右写真:施工後
P1010067.JPGP5060036.JPG

※無断転載禁止
posted by CCBマイスター見習い at 20:05| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 施工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

電気の経路について

電気の経路ですが、普通は大体の事しか知らないですよね?

大体ながらザックリ説明します。

まず大きな発電所(火力、原子力、水力)から275000〜500000Vの
電気が超高圧変電所という変電所に送られます。
ここで154000Vに変圧されさらに一次変電所へ送られます。

一次変電所では小規模な発電所で発電された154000Vの電気も流れ込みます。
ここから鉄道変電所や大工場に送電線等で66000〜154000Vの電気が送られます。
この一次変電所で66000Vに変圧された電気は中間変電所や配電用変電所へ送られます。

中間変電所では22000Vに変圧され大工場や大きなビルに送られます。

配電用変電所からは6600Vに変圧され中程度のビルや電柱の変圧器へ送られ家庭用の100V、200Vに変圧されます。

このようにして電気は配電されます。
posted by CCBマイスター見習い at 20:20| 東京 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

地上機器について

地上機器には種類があります。

路上に設置されている地上機器の下方にLSやPTなどと

書かれた文字を見たことある方も多いと思います。

種類として主に3種類あり

低圧分岐装置(LS)、パッドマウント変圧器(PT)、多回路開閉器(HS)となります。

低圧分岐装置は100V、200Vといった低圧の電気を需要家まで送る装置です。現在はT分岐装置により使用する機会が無くなりました。

パッドマウント変圧器は6600Vの高圧電気を100V、200Vに変圧する装置です。

多回路開閉器は変電所からきた6600Vの電気を複数に分岐するスイッチの役割をする装置です。

電線共同溝平面図を見ると特殊部の上に長方形の記号があり、その中にXや○や+の記号が入った図がありますが、これはXがHS、○がPT、+がLSとなります。
IMG_0309.JPG
タグ:地上機器 LS PT HS
posted by CCBマイスター見習い at 18:06| 東京 晴れ| Comment(4) | TrackBack(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月13日

地中化のメリットについて

現在、東京都知事の石原慎太郎が提唱した、2016年夏季オリンピック

を東京都に招致する、招致活動が進められていますが、

その中でセンターコア計画というものがあり、その中の一部に

都の中心部の無電柱化を進めていくというものがあります。

地中化して何かメリットあるのですか?と、たまに質問があります。

メリットとして挙げられているのが、電柱が無い事による景観の美化

バリアフリー化、台風・地震等の災害時の電線被災の低減、消防活動の安全確保、建設工事による経済効果などがあります。

これらにより間接的に効果を生むものもあり不動産価値の上昇や、観光客の増大、交通事故の減少など他にも数多くあります。
posted by CCBマイスター見習い at 17:53| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 施工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

第三世代電線共同溝について

今のところ開発段階であるので、なんともいえないのですが

通信系は次世代の20〜30%の減を目標にしているとのです。

通信管路で代表的なのがFAB(フリーアクセスボディー管)でFA管とボディ管とが同一の管に入り上下に仕切り版で分けられる構造になってます。
さらに狭い道路や需要の少ないエリアへ向けて整備を進められるよう開発検討実施中です。
タグ:第三世代
posted by CCBマイスター見習い at 21:11| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする